リーマンのスピリチュアル立ち往生日記-eSpirituaLiterature

スピリチュアルを日々の生活に取り入れながらはたらくリーマン

下痢型の過敏性腸症候群で困っているんです。

 このブログは、40代 iSpiritsリーマンが「 なんとなくスピリチュアル的」なことに関してつづっています。 

 

今回は過敏性腸症候群の方向けの内容です。

 

わたしは、20年来の過敏性腸症候群でしたので、克服方法を参考までに紹介します。

 下痢型の過敏性腸症候群は『マコモ』で劇的に改善される 

真菰(マコモ)には、強いデトックス効果があり、口から飲めば、身体の内側に溜まった不必要なものをキレイに洗い流し、気(考え方や意識)を良い方向へ変化する言われています。

 

なぜマコモが下痢型過敏性腸症候群に効果的なのでしょうか?

下痢型過敏性腸症候群

過敏性腸症候群とはどんな症状?

ストレスを受けた時、肝の機能が低下する人もいれば、消化器系にも異常が現れやすい人もいます。嫌なことがあったり、ストレスが加わると、胃や痛む、ガスが溜まって腹が張る下痢便秘をする、残便感がとれないと言った症状ありませんか?

 ストレスで神経をすり減らしやすい仕事などに、上記のような症状に悩まされる人が多い。西洋医学的には過敏性大腸症候群や胃腸神経症といわれるようです。こんな場合、下痢止めや通便薬、鎮痛剤などを使用しても、うまくいかないことが多い。

 西洋医学が臓器を見つめるものだとすると、中国医学は臓器と臓器の関係を見つめます。人体という場のなかで臓器はお互いの関係性で成り立っているのです。ですから中国医学は、個々の臓器だけに注目して修復するのではなく、それぞれの臓器の関係性のゆがみをとって治療しようとします。つまり人体という生命場の秩序を回復させるわけです。一方、西洋医学は個々の臓器の故障を直すことに専念しがちです。

私の身体に起こった症状

この15年間、毎朝起きて私の頭に一番にうかぶ言葉は。

「どうしよう。今日はトイレのこと考えずに無事会社までたどり着けるかな?」

 ・家を出て電車に乗ったとたん・・・ヤバ~イ

・電車の信号停止で1分とまっただけで・・ヤバ~イ

 

常に頭のなかは「トイレ」のオンパレード、そんなときは常に携帯しているイリボーを服用してました。これには大変助けられました。でもこれはあくまでも対処療法です。イリボーを服用して3分くらいで効果がでてきます。ですから、電車の中でもよおしそうとおもったら迷わず飲むことをお勧めします。

 自分の体の機能的な働きによって生ずる過敏性腸症候群!

自律神経って聞いたことありますか?胃や腸などの臓器は自分で動かそうと意識しないでも勝手に動いている臓器で、この動きをコントロールしている神経を自律神経です。

ストレスや疲れが重なると、自律神経動きが乱れ、胃や腸の臓器の動きが低下してししまい、ガスや食物がうっ滞し腹部の「はり」や「重たい感じ」が起こります。

 

また、胃や腸の粘膜は非常にデリケートなので、ストレスによって知覚過敏になることもあり、通常の胃酸の刺激や腸の動きを違和感・痛みと誤認してしまうこともあります。このような機能の問題で起こる病気は過敏性腸症候群です。

 

医学的に説明すると、自律神経とは、自分で無意識のうちに、身体の機能を自動的に調整する働きをする神経のことであり、「交感神経」と「副交感神経」の2つに分けられます。2つの神経の働きはお互いに正反対ですが、両者がバランス良く働くことで、体の器官が正しく機能し、私たちは健康でいられます。


(1) 交感神経:活動しているとき、緊張しているときに優位になります。     
(2) 副交感神経:リラックスしているとき、睡眠中などに優位になります。

↓口臭にも自律神経が関係しおり、交感神経/副交感神経のはたらきを説明してます↓

yareba-nantokanaru.hatenablog.com

うっ滞の定義の原因

【定義】血流などが静脈内などに停滞した状態、 うっ血の定義に含まれるそうです。血液や気(エネルギー)うっ滞すると、身体がだるく重くなったり、心にもやもやとたまるもがあったり、疲れやすくなります。

【原因】食品添加物(防腐剤など)、農薬、電磁波、生活リズムの変化、ストレス、世の中に溢れているネガティブな情報など、うっ滞した(ここではエネルギーと表現)が溢れています。

なぜ、 下痢型の過敏性腸症候群は『マコモ』で劇的に改善されるのか?

身体的には、マコモを口から体内に入れることで身体のうっ滞(不純物など)を取り除き、血液の循環もよくなり、また、意識もよくなります。

別の表現をすると、自然でアーシング(自然や土に通す)、運動やお風呂で汗をかくなどすると、身体も心もスッキリして、(エネルギー)が循環しやすくなります。

よくある例えは、砂浜を裸足で歩き、海に身を投じると、身体の中から悪いものが排泄され、新鮮な(エネルギー)がチャージされる気がします。これがアーシングです。 

気、うっ滞、アーシング

気とは何でしょうか?

貝原益軒 養生訓】(巻第一の8)
人の元気は、もと是(これ)天地の万物を生ずるなり。
是人身の根本なり。人、此気にあらざれば生ぜず。

養生の道はを整えることだと語っています、「人の元気はもとはといえば、天地の万物を生じる気である。この気がなければ人はこの世に生をうけることはできない。そして生をうけたあとは、飲食、衣服、住居の外物の助けによって元気が養われて生命を維持していくのである。さらにはこの飲食、衣服、住居の類も、また天地の所産であり、生まれるも養われるも、すべて天地父母の大恩のおかげなのである」(巻第一の8)(週刊朝日・2017年6月2日号)。

貝原益軒:江戸時代の本草学者(主に中国で発達した医薬に関する学問)、儒学者。筑前国(現在の福岡県)福岡藩士として朱子学の講義、佐賀藩との境界問題、筑前国続風土記の編纂などを行った人物。70歳で役を退いてからは著述業に専念するようになり、60部270余巻に及ぶ著書を残した。(ウィキペディア)

  西洋医学が臓器を見つめるものだとすると、中国医学は臓器と臓器の関係を見つめます。人体という場のなかで臓器はお互いの関係性で成り立っているのです。ですから中国医学は、個々の臓器だけに注目して修復するのではなく、それぞれの臓器の関係性のゆがみをとって治療しようとします。つまり人体という生命場の秩序を回復させるわけです。一方、西洋医学は個々の臓器の故障を直すことに専念しがちです。

はこの生命場の秩序に深く関わっています。養生訓で語られる「を養う」というのは、つまりは生命場の秩序を高めることのようです。

 

生命場とは

身体がないところ、身体のすぐ横や足元や周囲にある空間(生命力を肉体に供給するオーラのような卵円形をした目に見えないフィールド)。生命場には、他人からのネガティブなエネルギーや思い、自分のコンプレックスやストレスなどが蓄積することがあるようです。 

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生命場、マコモ、気、うっ滞

一例としてこの生命場の秩序に関わる考え方を説明してみます。

https://blog.hatena.ne.jp/yareba_nantokanaru/yareba-nantokanaru.hatenablog.com/edit?entry=26006613551925419

まとめ

身体に溜まった不純物やうっ滞した(エネルギー)を流すことで、自律神経が正常に働きだし、下痢型過敏性腸症候群が劇的に改善される可能性があります。

真菰(マコモ)には、強いデトックス効果があり、口から飲めば、身体の内側に溜まった食品添加物や残留農薬をはじめとする不必要なものをキレイに洗い流し、
身体を“弱酸性”の状態に導きます。すると、不思議なことに考え方や意識も変わり、
ポジティブに変化するのです。

 

・西洋医学は個々の臓器の故障を直す対処療法。

・中国医学は人体の臓器はお互いの関係で成り立っているのです。個々の臓器だけに注目して修復するのではなく、各々の臓器の関係性のゆがみをとり治療しようとします。

・日本古来から、人体という生命場の秩序で根本的に人体を回復させる方法をとっていたのではないでしょうか? 

⇒これは私の個人的な私見ですが「マコモ」にはこの作用があるようです。

 

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