皆さんは仰向け、横向き、うつぶせのどんな姿勢で寝ていますか?
いびきを防止するために横向きに寝ているとか、なんとなくうつぶせの姿勢が寝やすいとか。
それぞれの寝姿勢にメリットとデメリットがあり、体への影響も変わってくるかもしれませんね。
仰向け、うつ伏せ
仰向けは、歪みが生じにくい姿勢なので肩や腰への負担が小さいかもしれませんが、いびきをかきやすい姿勢かもしれません。
反対に、うつぶせ寝は胸やお腹が圧迫されて呼吸がしづらいというイメージがありますし、うつぶせで寝ることにより、肩こりや腰痛の緩和になるという説もありますが、40代くらいになると寝違えや万年肩こりはひどくなるばかりです。なぜなら、うつ伏せ寝をするときの顔の向きを楽な方に向けて365日寝てるからです。
うつ伏せ
たまに、うつ伏せ寝で息苦しさを感じ何回も寝返りをうつことがあります。(寝る直前までスマートフォンやパソコンしてたりして)
そうすると交感神経という目覚めをつかさどる神経が刺激されるためこの状態で寝ると起きている時と同じ胸式呼吸のままになります。
胸式呼吸のまま寝ると、枕などで口や鼻が覆われると酸素不足になり息苦しさや熟睡できず眠りに支障をきたしてしまうこともあるのかもしれません。
私は10代後半からの癖で、就寝時には仰向けに寝ますが、朝目が覚めるとうつ伏せということがほとんどでした。
慢性鼻炎の為仰向けになるといびきをかくので、自然にうつ伏せで寝るようになったのかもしれません。
自分は勝手に、犬や猫など哺乳類の多くはうつぶせで眠るので、うつぶせは私たち人間にとっても自然な姿勢と解釈をしていました。
これは本能的に弱点であるお腹(内臓)を隠すためであるとも言われています。
このブログは、40代 iSpiritsリーマンが「 なんとなくスピリチュアル的」なことに関してつづっています。