このブログは、40代 iSpiritsリーマンが「 なんとなくスピリチュアル的」なことに関してつづっています。
ソウルメイトという言葉に興味をもったキッカケ
ソウルメイトという言葉を知ったのはいまから20年以上前でした。
人間の肉体は一時的であり、自分の周りにいるソウルメイトの集団と一緒に、自分の魂は何回も生まれかわるということを教えてくれたのは、ブライアン・ワイス博士の
「前世療法 米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘」という本でした。
前世療法とは
退行催眠療法です。こちらが、過去の出来事へさかのぼり今現在抱える問題の原因をみつけて、問題を改善しながら癒してゆこうとするものです。例えば、その痛みや症状の発生源をつきとめ、原因から解決しようとする“根本療法”といえるでしょう。
催眠下で繰り返し暗示を与えていき、痛みや不安を軽減し、取り除いていく、といった暗示療法です。どもり・あがり症などの不安や焦りなどを軽減し、取り除くために用いられるのが一般的です。要するに表面に出ている痛み・症状を抑えようとする“対症療法ですが、効果は時間と共に薄れていく傾向にあるといわれています。
暗示催眠療法、退行催眠療法は同じようにも思いますが異なります。
ブライアン・ワイス 過去生退行(前世療法)
ブライアン・ワイス 過去生退行(催眠療法、前世療法)セミナーの動画
<紹介文:前世療法 米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘>
・・・キャサリン(精神科医で著者のワイス博士の患者)は退行療法中、「現在は肉体を持っていない非常に進化した魂」である「マスター」が、彼女を通してワイス博士に語りかけているのだと説明してくれた。・・・だが、キャサリンは物理や超常的な現象についての知識は一切持っていなかった。
マスターたちが伝える知識は、キャサリンの能力を大きく超えていた。彼女は異次元のことも波動のことも、何も知らなかった。しかも、彼女は深いトランス状態で、こうした複雑な現象を説明するのだった。(本書より)
オプラ・ウィンフリーによるブライアン・ワイス博士インタビュー
オプラ:魂とはなんですか?
ワイス:我々の自身、身体に入っては出ての繰り返しを永遠に繰り返すもの
オプラ:この書籍「魂の伴侶―ソウルメイト 生まれ変わりの旅」にあるようにキャサリンに会う前はあなたは魂というものを信じていましたか?
ワイス:信じていなかった。神のことも信じていなかったと思う。存在は何となく理解はしていたけど存在すると証明、証拠はないしね。
オプラ:神とはなんですか?
ワイス:キャサリンが退行睡眠中に発せられたことから推測すると、マスターは我々一人ひとりにいろいろな神がいるのだと教えてくれた。表現できるようなものではないが、概念的には、想像もできないが高エネルギーを超えたなにかだろう、それらが我々の体の中にもある自然界の素粒子的なものを通してメッセージを伝えているのだと思う。
オプラ・ゲイル・ウィンフリー(Oprah Gail Winfrey)が司会を務めるトーク番組で
なんともスピリチュアル的な体験でしょう。
まとめ
私が、ソウルメイトという言葉を知ったのは、
いまから20年以上前にブライアン・ワイス博士の
「前世療法 米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘」という本でした。
退行催眠療法は、過去の出来事へさかのぼり今現在抱えるトラウマ(心的外傷)やブロックとなっている過去を癒すことで、自身の問題を解決して、今の自分を現生でより生きやすくすること。
人はいつでも神、高次元とつながりを持っているが、現生ではつながりを感知するアンテナが使えていないということ