前世療法に興味がある方向けに書かれています。
40代 iSpiritsリーマンです。
「 なんとなくスピリチュアル的」なことに関してつづっています。
ワイス博士の娘さんが前世療法により病気を癒したという話を紹介します。
前回→前世療法 米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘を深堀する
ワイス博士の娘エイミーが、25歳で白内障になり、前世療法で治癒する
ワイス博士の娘エイミーが、25歳で視力を脅かす白内障と診断された時、彼女は退行睡眠を試すことにしました。 彼女の過去世の回帰の間に彼女が見たものを見つけ、彼女が今日どう生活しているかを見てみてください。
エミー:失明するかもしれないといわれた。なぜ25歳の私が白内障をやむのだろうか?
ある日、父(ワイス)が私の勤務する病院でセッションすることになったの。
白内障になった何かしらの原因がわかるかもと思って受けていたわ。
私自身、全く期待していなかったの。だって、今まで全然効果なかったから。
セッションの初めに、予兆が始まった時を思い出すようにと言われたの、
14,15世紀のヨーロッパで私が仙人だったイメージが見えてきて、
麓の町では仙人は魔法使いだという奇妙なうわさが流れて、
とうとう仙人は襲撃されて家に火をつけられたときに失明してしまった。
私は、彼と同化した感じになり、その時の心臓の鼓動、
身体的な痛みをひしひしと感じたは。
セッションでは、その後の仙人がなくなるまでを追っていき、最終的に心の痛みが癒されていなかったことが分ったという。
驚いたことに、最終的には白内障は自然に治癒されてしまったという。
エミーは、今まで父親の仕事のことを理解していなかったけど、この出来事を通して父とのココロのキズナが深まり、なおかつ退行睡眠は沢山の人を癒しているということを確信したとのことです。
ブライアン・L・ワイス博士のご紹介
◆前世療法との出会い
ブライアン・L・ワイス博士は、コロンビア大学とイェール大学医学部を卒業し、マイアミのシナイ山医療センターの精神科部長をしていました。
1980年、キャサリンという女性患者の恐怖症を治療するため、退行療法を用いて恐怖症の原因となった過去の場面に戻したところ、キャサリンは、今世の過去でなく、古代エジプト時代の前世のイメージを思い浮かべたのです。
アカデミックな精神科医であったワイス博士は、それまでスピリチュアルなことや生まれ変わりなどをまったく信じていませんでした。
しかし、前世退行中に、キャサリンが心臓の欠陥が原因で生まれてわずか23日で亡くなったワイス博士の息子アダムのことや心臓病で死んだワイス博士の父親のこと、娘のエイミーの命名についてのいきさつ等、ワイス博士しか知らないはずの個人的な事柄を話したり、息子アダムがワイス博士に教えたかったことなどを伝えてきたのです。
そして何度か前世を確認することでキャサリンの恐怖症は消えていったのです。
病気、症状が消えてしまうなんて驚きですね。
潜在意識(ハイヤーセルフ)を癒すことで病気が治る
潜在意識の記憶がトラウマとなり病気を作っている。
病気が治りにくい人は、心が原因になっているとは夢にも思わない、「最近や昔の悪い記憶(トラウマ)」等、例えばガンや難病などトラウマが原因といわれる事もあります。
薬だけで直そうとすると、余計に悪くなる場合もあります。
まずは自分で潜在意識が記憶している自分のトラウマに気づく必要があります。
潜在意識は、過去から、そして現生では子供のころの記憶を大事に持ち続けています。確かに、大人になってからは死にたいと思うことはなくなったとしても、小さいころに何回も、何百回も「死んだほうがましだ」と潜在意識に言い聞かせていたために本人が大人になっても気づかないうちは潜在意識は「死んだほうがましだ」と思っているようです。この潜在意識のトラウマの記憶を消すことが、病気を消すことにつながります。
前世療法による白内障の治癒も、過去生のトラウマに気づいたことで白内障が治癒したということではないでしょうか?
まとめ
前世療の権威ワイス博士の娘が25歳で白内障になり、自身の前世療法で治癒した
前世を確認することで患者の恐怖症は消えていった。前世療法の有効性を確認した
潜在意識の過去からの記憶がトラウマとなり病気を作っている。この潜在意識のトラウマの記憶を消すことが、病気を消すことにつながります。
興味ある人は、下記↓の記事を見てみてください。世の中にはまだ我々が体系していない神秘体験がたくさんあります。
現代医学は、病気の原因がはっきりしないと薬が作れない。カタカムナ医学は原因や症状を問わない。球体の中で、病気そのものが素粒子レベルで変化し消えていきます。