ソウルメイトという言葉を知ったのはいまから20年以上前でした。
人間の肉体は一時的であり、自分の周りにいるソウルメイトの集団と一緒に、自分の魂は何回も生まれかわるということであった。
興味をもって、一度退行睡眠(ヒプノセラピー )をトライしましたが、睡眠にも入りませんでした。
今は便利ですね!ベッドに寝て、youtubeで音声聞きながら、白い階段をイメージして、ゆっくり高校生、中学生…幼児期ってステージごとにドアを開けていくことができるらしい。
イヴァルナのソウルメイト・リーディングに出会ったのはそんな時であった。
この10年間定期的にイヴァルナのリーディングを受け続けた感想をつづってみた。
興味ある人はこちら↓
ここでは、ソウルメイト・リーディングを読む前に読んでおいたほうがよい本を数冊取りあげてみました。
前世療法 米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘
【感想】アメリカの精神科医(ブライアン・L. ワイス博士 ) が、
退行催眠によって患者さんに過去世を体験させ、現世の症状を治療していく物語。
一人の患者に幼少時代の記憶を思い出させようと催眠療法を施したら、
幼少時代を通り越して過去世まで思い出してしまった。前世療法2もある。
魂の伴侶―ソウルメイト 傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅
精神科医ワイス博士は、前世の記憶をもつ患者と接するうちに、
誰にでも生まれ変わるたびにめぐり会う“魂の伴侶(ソウルメイト)”がいることを知る。
そして、自分の患者である男性と女性が、魂の伴侶であることに気づく。
二人を引き合わせたいという思いと、医師としての守秘義務の狭間で揺れ動くワイス博士。そして二人はついに…。
世界的ベストセラー『前世療法』の著者が綴る希望の物語。
【感想】輪廻転生を繰り返す中での真の愛にたどり着くストーリ。
逢うべく人には逢うべき時に必ず出逢う。素晴らしい一冊です。
フィクションではなく現実に精神科医の著者が第三者として体験した物語です。
その過程で時代と場所を変えながら何度もソウルメイトと魂に磨きをかけていく。
必ずしも今生でそのソウルメイトと出会うとも限らない。
本の物語は偶然にもワイス博士の担当する患者同士が、過去生で何回もソウルメイトだったという話を軸に展開されている。
ラブストーリーとして読んでもよいし、前出の「前世療法」の続きとして退行催眠の治療記録として読むのもよい。
アウト・オン・ア・リム
【感想】 スピリチュアルという概念や超常的な現象への理解を深めるきっかけになるにはよいと思います。
米国の有名映画女優が恋人や友人との個人的な付き合いの中から、
心の葛藤→自分の人生への疑問→うらやましい限りの出会いから、次第に精神世界への興味から超常現象に出会って次第に心を開いていく事実にもとづいた物語。
小説スタイルなので、どうでも良いと感じられる描写が多く単調ですが、前出の前世療法や輪廻転生を読んでからこちらを読むと引き込まれる内容にまとまっている。
↓ブックリビュー&シャーリーマックレーンの紹介です。↓
「運命の人」と出会うスピリチュアル・レッスン(大和出版)
~英国流ソウルメイトの探し方~ 溝口あゆか著
イヴァルナについて書いてあります。
このブログは、40代 iSpiritsリーマンが「 なんとなくスピリチュアル的」なことに関してつづっています。