このブログは、40代 iSpiritsリーマンが「 なんとなくスピリチュアル的」なことに関してつづっています。 今回は「こむら返り」です。
今回も紹介するのは、別の目的で使用していた栄養ドリンクレシピがたまたま「こむらがえり」防止に効いてしまいました!坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)と脊柱管狭窄症(せきちゅうかん きょうさくしょう)の70代後半の女性に試してもらいましたが、5~10日位で効果がありました。1年たった今でも年3回程度に落ち着いているようです。
足がつる、いわゆる「こむら返り」の経験は誰にでもあるのではないでしょうか?
50歳以上ではほぼ全員が一度は夜間の「こむら返り」を経験しており、
60歳以上の6%が毎晩こむら返りに襲われているという報告もあるそうです。
「こむらがえっり」ってなに?
足に起こる筋肉の痙攣 足に起こる筋肉の痙攣(けいれん)は、ふくらはぎ(こむら)に起こることが多いので“こむらがえりと呼んでいます。
不思議なのが、特に病気を抱えておらず、原因がわからないことってよくあるかとおもいます。恐らく、筋肉の疲労、足を布団から出して冷やしている、もしくは体内でマグネシウムや水分が不足していたり、といったことが考えられます。
ちまたでいわれる多くが「ミネラル不足による筋肉の ミネラル不足による筋肉の ミネラル不足による筋肉の異常収縮」と私もよくジムのインストラクターにいわれてました。簡単にいうと、筋肉の収縮と弛緩(し か ん)のバランスをとる のバランスをとるミネラル分が不足すると筋肉が異常収縮を起こし痛みが発生するということです。
かくいう私は、3年以上前ですが、連続3日間、就寝中に突然、足がつり痛みで目が覚めることがありました。したがって、当時結構ハードなパーソナルジムへかよっていたので、前述のように汗とともに筋肉の動きを調整するミネラルが消費され、老廃物が溜まり、筋肉への血流も不足したことで、筋肉疲労が起こったのかもしれません。
かんがえられる原因
順番にみてゆきましょう。
・筋肉の衰え
同じ姿勢を長時間続けたりすると足がつったりしませんか?
運動神経細胞(運動ニューロン)が減ってしまったかもしれません。
・肉体疲労
日頃使わない筋肉を酷使したり、過度の労働や運動をしたりするのも一因かもしれません。
・水分不足
夏場や運動中に大量の汗をかき脱水状態に陥る時、体内は筋肉や神経の働きを調整する電解質(ミネラルなど)のバランスが崩れた状態です。これで筋肉が十分に代謝を行えず、足がつりやすくなってしまいます。
・血行不良
ふくらはぎは全身の血行を巡らせる大切な役割を持っています。冷えて、このふくらはぎの筋肉が凝り固まってしまうと、血流が滞り血行不良を引き起こしやすくなります
夜中のこむら返りの原因
足の静脈の血行不良が原因であることが一番多いと考えられています。
足の静脈は血液を上半身へ送り返さなければならないので「逆流防止弁」がたくさんついています。ところが立ちっぱなしや座りっぱなしで動かない時間が長いと、血行が悪くなり足の静脈が広がってしまいます。すると「ハの字型」をした弁同士が届かなくなり、血液が逆流し、やがては弁が変形してしまいます。血液が逆流して血行が悪いままですと余計な水分が血管から染みだし、周囲の細胞の新陳代謝を悪くして、足の疲れ、だるさ、むくみ、夜中のこむら返りなどの原因になります。
この状態を放置すると、やがて静脈が変形し浮き出てしまう「下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)」という病気に進行する場合があります。「試してガッテン」足の疲れ&むくみ!1番効くのはコレだ!
こむら返りのメカニズムははっきりとはわからないようです。
むくみが気になるならマコモ、こむら返りはないけどってひとは・
↑マコモがよく効きます。↓
yareba-nantokanaru.hatenablog.com
こむらがえりを起こしやすい病気
・肝硬変、糖尿病、透析患者
・アルコール中毒 アルコール中毒、
・整形外科疾患 などの整形外科疾患、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)
(文献サイト:宮本智之ほか:睡眠関連下肢こむら返り 日本臨床 66:389-391, 2008
坪田 聡:こむら返り 診断と治療 102:1561-1566, 2014)
偶然見つけた即効性のあったこむら返り対策
もともとは別の目的で山田豊文先生(杏林予防医学研究所)が考案した「特製ドリンク」レシピを飲んでいました。開始から3日目からこむら返りがおこらなくなったのでびっくり。
山田先生は、白鵬関など名だたるアスリートのアドバイザーをされているのだそうで、私はこの本で食事をつくっていたりします。
山田先生に関してははこちら↓を参照していただければとおもいますが
「キーワード」自然治癒力でしょうか?
現代医療が依存する「薬」は病気を治すように作られているでしょうか。
答えは「ノー」です。高血圧に対しては、血圧の数値を下げる薬が処方されますし、アトピーに対しては炎症を抑える薬が処方されます。これは、症状という一部分にしか焦点を定めていません。根本的な治癒を無視し、症状のみを抑えこむのは、懸命に部屋の掃除をしているのに、目の前にゴミを落としている行為に等しいのです。これでは決して部屋は綺麗にはならないですし、掃除をしている人も徐々に疲労がたまってしまい、働くことができなくなるでしょう。部屋を綺麗にするには、まずは汚さないようにすることがよっぽど近道です。症状に特化した『薬』に頼り切っている現代医学は、病気の本質を何も理解してはいないのです。(H.27 医師、歯科医師のための
細胞環境デザイン学ベーシックセミナー)
「特製ドリンク」レシピ
「ヘンププロテイン」15g ?大さじスプーン2杯くらいでしょうか?
「亜麻仁油」大さじ1杯
「マグネシウム」10滴 ⇒3滴くらいから初めてもよいかと。味が変わります。
この3つの組み合わせとなります。
味は好き嫌いが分れます。
A)水でも、お茶でも、紅茶、ルイボスティーでもよいので大さじスプーン3杯くらい入れて混ぜて飲みます。苦いです!
B)ヨーグルトに混ぜて食べてもOKです。(こちらはかかれていませんでしたが、私はジムに通っておりヘンププロテインを運動後とるのでこれでおぎなっています)
苦味、濃い味がすでないかたは、こちらがお薦め。
「ヘンププロテイン」→すべてトライしましたが、どれでもOKでした。
ヘンププロテインはタンパク質以外に、ミネラルも豊富です。他のプロテインのほとんどが加熱処理されるのに対して加熱せずに砕いて粉にしているためで、植物の持つミネラルがしっかりと残っているからです。必須脂肪酸(リノール酸、α-リノレン酸など、脂肪酸の中でも人間が体内で生成できない脂肪酸のこと)も豊富です。
「亜麻仁油」→これがいちばん癖がなくよかったような。。。
亜麻仁油はトランス脂肪酸をほとんど含まない油です。主成分はオメガ3脂肪酸の「α-リノレン酸」で、体内で合成できないため、食事から摂取する必要があります。
令和元年、国民健康・栄養調査におけるマグネシウムの1日の摂取量の平均は247.1㎎で、推奨量(1日に350㎎)と比較すると、不足気味なので、これ1-2滴でおぎなえます(1ヶ月以上もちます)
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興味ある方は参考にしてみてください。
杏林アカデミーが提唱している「細胞環境デザイン学」について
私たちの体が受けた損傷を元通りに修復することを言います。そしてその修復を行うのは、けっして薬ではなく、医療機関でもなく、最終的には私たちが備え持っている“治癒力”です。
まとめ
①「こむら返り」とは、足に起こる筋肉の痙攣 足に起こる筋肉の痙攣(けいれん)は、ふくらはぎ(こむら)に起こることが多いので“こむらがえりと呼んでいます。
② 「こむら返り」が起こる原因
筋肉の衰え・肉体疲労・水分不足(ミネラルなど)のバランスが崩れた状態
③ こむらがえりを起こしやすい病気
・肝硬変、糖尿病、透析患者
・アルコール中毒 アルコール中毒、
・整形外科疾患 などの整形外科疾患
このブログは、40代 iSpiritsリーマンが「 なんとなくスピリチュアル的」なことに関してつづっています。ふとしたことで、日常に取り入れるだけで体がかわってしまうことってあるんですね。結構食生活ってだいじです。
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