このブログは、40代 iSpiritsリーマンが「 なんとなくスピリチュアル的」なことに関してつづっています。 今回は食生活習慣についてです。
40代、50代になってくると健診で気になる数値がある時がありますよね?
尿酸値が気になる
尿酸値が高くなると痛風発作のほかに、尿路結石という病気になる可能性があります。
普段の食生活を気を付けていれば問題ないのですが、働き盛りの40代、50代は外で飲み食べ歩きも頻繁にします。あまり外食されない方でも、たまにはお昼にカレーライスやラーメンは食べますよね?
体が酸性に傾くと血液がドロドロになってしまうということ聞いたことありますか?
体が酸性に傾くと、免疫力が低下し、さまざまな病気を引き起こす可能性があります。
先程の話で、お昼にカレーライスをたべるとします。
カレーライスのphは4~5の酸性です。
カレーライスと水(中性)を同じタイミングで接種しても
酸性になってしまいます。
こちら↓の図をみてください。
カレーやラーメンを例にだしてしまいましたが、決してこれらがわるいわけではなく、継続的にこのような酸性の食品を摂取し続けると、尿酸値が高くなるかのうせいがあります。
尿酸の濃度が高い状態が長く続くと、体液に溶けなくなった尿酸が結晶になり、関節やその周辺に溜まってきます。
ここで体内の働きを説明しますと、異物の侵入から体を守る役割をする「白血球」がでてきます。痛風発作は、尿酸の結晶に白血球が反応し、異物とみなして攻撃するために起こります。
痛みが起きるのは足の親指の付け根が大半。そのほか、足関節、足の甲、アキレス腱のつけ根、重症になると膝関節、手関節に症状が出ることもあります。
痛風は、尿酸の結晶が関節以外の皮膚の下にたまってできる「かたまり」で、結晶が腎臓にたまると腎臓の機能が落ちてしまったり、尿酸が固まって「尿路結石」ができてしまいます。高い尿酸値が持続することで痛風を発症します。尿酸値が高ければいずれ痛風を発症する可能性があるということです。
実は⼈間の体内の⾎液は弱アルカリ性
⼈間の体内の⾎液は、pHが7.35〜7.45で保たれていることから弱アルカリ性なんです。
近年、⾷⽣活の⻄洋化によって、⾁類や卵など酸性⾷品*1の摂取が増えました。
日常購入するスーパーには、酸性の食品が多く知らぬ間に酸性食品をたべています。
例としては、白米や玄米、大麦、小麦粉、とうもろこし、キノコ、バターなど
アルカリ性食品の例は、大豆やジャガイモ、にんじん、大根、ごぼう、キャベツ、たまねぎ、ほうれんそう、トマト、かぼちゃ、りんご、バナナ、なし、もも、みかんなどが挙げられます。野菜や果物が多いことがわかりますね!
体液(⾎液など)はなぜ弱アルカリ性?
人の体は60%が水分でその体液(主に血液)は「中性」にちかい「弱アルカリ性」(7.35~7.45の間)に保たれています。しかし、体内では栄養物の代謝に伴い常に「酸」がつくられますそのため、肺から二酸化炭素、腎臓では余分な酸を尿として体外に排出しています。酸を含む食品や、代謝の過程で酸を発生させる食品を食べると尿が酸性になるのは、このような結果です。残った酸は、腎臓で調節されてアルカリ性に働き、体内の酸度を下げます。これが血液が「弱アルカリ性」ということになります。
体が酸性に傾くと、免疫力が低下し、さまざまな病気を引き起こす可能性があります。
酸性の食べ物を食べても、すぐに体が酸性になるわけではありません。
酸性は体内に悪い毒素(酸毒)を残します。
先程腎臓の働きを説明しましたが、体内では、新陳代謝によって、かならず酸がつくられることがわかりました。酸には、アルカリの中和剤が必要となります。そして、血液は「弱アルカリ性」を維持することを自然とおこなっております。
このコップ1杯に「まこも」を加えると、体内の毒素・老廃物を体外に排出し血液の浄化し、さらに人間の体のPHバランスとほぼ同じである「岩塩」を加えると、PHを最適な状態に戻してくれるのです。
①まこも
体内の毒素・老廃物を体外に排出する力があり、血液を浄化し自然治癒力を高める、と言われています
「邪気を払うもの」「病気を癒すもの」「浄化するもの」
「邪気を払うもの」
1 人に害を与えようとする心。悪意。「邪気のない人」「無邪気」
2 病気を起こす悪い気。悪気(あっき)。「邪気を払う」
「病気を癒すもの」
↓「病気を癒すもの」を詳しく知りたい人はこちらを参照↓
yareba-nantokanaru.hatenablog.com
「浄化するもの」
「真菰(まこも)」と「麻」には“祓い清める”という使い方があります。
「真菰(まこも)」と「麻」の違いを簡単にいえば、
真菰(まこも)は、茎を食べたり、葉はお茶にして飲んだりしますが、
真菰(まこも)を使う本当の目的が、“身体の浄化”であり、
“マコモ茶”として体内に取り入れ、浄化をして健康になっていく
という考え方で古来より日本民族に活用されてきました。(株)本物研究所より 「長典夫さんへのインタビュー」
出雲大社に使われていもいます。
②岩塩
岩塩とは?
岩の塩と書いて「岩塩」ですが、岩から作り出すというものではりません。太古の昔、海底が地殻変動のため隆起したときに海水が陸上に閉じ込められたりしたものです。
こういった岩塩の採掘場は、アメリカやヨーロッパ、アフリカに多く、アジアでは、チベット、ネパールなどで採れる、ヒマラヤ岩塩は有名です。
ヒマラヤ岩塩のなかでも、マグマ塩というものがあり、
これはヒマラヤ山脈標高5,000mの地下から採掘した太古の岩塩で。
硫黄を多く含んでおり、抗酸化力が高いため、現地では薬代わり
(300の体内酵素をサポートする胃腸薬)として重宝される特別な岩塩だそうです。
一般的な食塩(食塩水)は中性
一般的な食塩は塩化ナトリウム(NaCl)を主な成分とした塩です。
塩化ナトリウム以外のミネラル分がほとんど除去されており塩分濃度は高め。
化学的には食塩はNaCl:塩化ナトリウム
(A)塩化ナトリウムは Na+Cl→NaCl (酸性、アルカリ性無し)→中性*2
(B)水は H ++OH-→H2O 酸性*3+アルカリ性*4=中性
酸性・アルカリ性の正体は、“イオン”なのです。
(A)塩化ナトリウムの質 中性
(B)塩化ナトリウムの水 中性
(C)塩化ナトリウム水溶液(食塩水) 中性
NaCl水はそのどちらもありませんから中性です。
ヒマラヤ岩塩のなかでも、マグマ塩はアルカリ性
水道水にマグマ塩をひとつまみ入れるだけで、カルキを中和させアルカリイオン水になる!
前述で述べた通り、マグマ塩は、雄大なヒマラヤ山脈の岩塩層から採掘されており、現地では300の体内酵素をサポートする胃腸薬として重宝される特別な岩塩です。
古代地球の恵“ヒマラヤ岩塩"で人々の健康を創造するシーラン株式会社は
水晶化した最上級の岩塩のみを取り出し、国内のマグマ塩専門のオーガニック工場にて人の手により夾雑物(きょうざつぶつ)を取り除き、厳しいチェックのもと、独自性法で管理し、安全、高品質を実現し、徹底管理されたプレミアムな岩塩のみを「マグマ塩」と呼んでおります。
マグマ塩は、マグマを思わせるような硫黄の香りが特徴で、塩としては大変珍しいアルカリ性。しかも0カロリーで必須ミネラルの固まりです。抗酸化力は赤ワインに含まれるポリフェノールの約30倍といわれています。
また、「毒出し塩」としてこの「マグマ塩」は有名で
体調が優れないときに、「マグマ塩」をほんの少々舐めると抗酸化力のおかげか硫黄やケイ素のミネラル分が豊富なおかげか、身体の調子が良くなります。(個人の体験談なので個人差はあると思います。)
「キパワーソルト」や「ヴァージンソルト」、「酵素塩」などでも謳われている波動を信じる方の間では、こちらの「マグマ塩」は高波動(高いエネルギー)を持つ塩としても知られているそうです。(シーラン株式会社)
マグマ塩はアルカリ性
「抗酸化」とは、体が酸化しないように抑制する作用のことです。
具体的には、活性酸素(体内に取り込まれた酸素のうち、通常よりも活性化したもの)によって体にさまざまな影響がおよばないよう、活性酸素の働きを阻害する作用をいいます。
そんな時に使えるのが抗酸化作用があるマグマ塩です。
現代社会に多い、脂っこく高カロリーな欧米化した食事は酸性食品が殆んどです。
しかし、これらにマグマ塩を振りかけることでアルカリ性になり、ヘルシーな食事になります。
活性酸素除去 5つのキーワード
1.ポリフェノール(赤ワイン、トマト、プルーン):動脈硬化の予防
2.カロチノイド(赤い食品に含まれる色素):抗酸化作用及び抗ガン作用
3.硫黄化合物(にんにく、葱、ダイコン):血液サラサラ、殺菌力に優れる
4.テルペン類(ハーブ類、かんきつ類の香り、苦味):炎症抑制、高血圧予防
5.B-グルカン(キノコ類、酵母):コレステロール値を下げる効果
マグマ塩で1~3を補うことはでき、マコモを使うことで4と5を補うことができる
マコモマグマ塩は、マコモとマグマ塩をバランス良くブレンドすることによって、相乗効果をもたらしている商品
素水を作り、塩素除去もして、抗酸化力もあるなんて夢のような商品
まとめ
①体が酸性に傾くと血液がドロドロになってしまうということ聞いたことありますか?
体が酸性に傾くと、免疫力が低下し、さまざまな病気を引き起こす可能性があります。
②このコップ1杯に「マコモ」を加えると、体内の毒素・老廃物を体外に排出し血液の浄化し、さらに人間の体のPHバランスとほぼ同じである「岩塩」を加えると、PHを最適な状態に戻してくれる。
③人間の食文化は文明以上の長い歴史があります。
古来の食習慣を大事にすれば、酸とアルカリは自然に中和する様に出来ています。
人間の体内には強力な防衛機能が備わっている事を忘れてはいけません。
偏りを正し人体に有用な比率を常に一定に保つ機能:これを【ホメオスタシス】といいます。
偏った食事を避け、出来るだけ多種多様な自然に近い食品を、朝と昼をメインにして、少量ずつ沢山食べましょう!
このブログは、40代 iSpiritsリーマンが「 なんとなくスピリチュアル的」なことに関してつづっています。