リーマンのスピリチュアル立ち往生日記-eSpirituaLiterature

スピリチュアルを日々の生活に取り入れながらはたらくリーマン

朝、コップ1杯の水を飲んで腸活プラスお通じが良くなる。

このブログは、40代 iSpiritsリーマンが「 なんとなくスピリチュアル的」なことに関してつづっています。 今回は「朝、1杯の水を飲む」習慣についてです。

マコモ (粉末) 190g

「朝、1杯の水を飲む」だけで健康でいられる。

朝起きたときに水を飲むことは、寝ている間に失われた水分を補給するうえで大切なのですが、さらに重要なのは、朝はまだ腸が動いていない時間帯に水を飲むと、

大腸にまで刺激が伝わり、腸が活発になり、自然な便意が誘発されるのです。

(水分によって便が柔らかくなり、スムーズに出やすくなる効果もあります。)


便をため込まず、腸をよい状態にしておくことは、病気ならないためには重要です。
さらに、腸は、消化と排泄を行うだけでなく、食べ物から栄養を取り込み、その栄養を含んだ血液を全身に行き渡らせることで全身の細胞を養っています。

腸の動きが悪くなると、腸内で血液のつまりが起こり血流が悪くなります。すると腸から必要な栄養素を十分に吸収できず、汚れた血液しか作れなくなるため、栄養素が細胞に運ばれにくくなります。そのため、全身の不調につながります。

出典元:https://kurashinohon.jp/1033.html

news.kodansha.co.jp


このような事態を防ぐためにも、毎朝コップ1杯の水を飲んで腸の動きを活発することはヘルシーな40代、50代を過ごすうえで大切なことです。

 

その理由は、「アルカリ性」がキーポイント

人の体は60%が水分でその体液(主に血液)は「中性」にちかい「弱アルカリ性(7.35~7.45の間)に保たれています。しかし、体内では栄養物の代謝に伴い常に「酸」がつくられますそのため、肺から二酸化炭素、腎臓では余分な酸を尿として体外に排出しています。酸を含む食品や、代謝の過程で酸を発生させる食品を食べると尿が酸性になるのは、このような結果です。残った酸は、腎臓で調節されてアルカリ性に働き、体内の酸度を下げます。これが血液が「アルカリ性」ということになります。

体が酸性に傾くと、免疫力が低下し、さまざまな病気を引き起こす可能性があります。

pHはなぜ0から14までなのか(pHの疑問いろいろ) - 理系のための ...

 

簡単に、食品に例えてみましょう。

酸性は体内に悪い毒素(酸毒)を残します。

先程腎臓の働きを説明しましたが、体内では、新陳代謝によって、かならず酸がつくられることがわかりました。酸には、アルカリの中和剤が必要となります。そして、血液は「弱アルカリ性を維持することを自然とおこなっております。

 

このコップ1杯に「まこも」を加えると、体内の毒素・老廃物を体外に排出し血液の浄化し、さらに人間の体のPHバランスとほぼ同じである「岩塩」を加えると、PHを最適な状態に戻してくれるのです。

 

①まこも効果:

体内の毒素・老廃物を体外に排出する力があり、血液を浄化し自然治癒力を高める、と言われています

「邪気を払うもの」「病気を癒すもの」「浄化するもの」

 「邪気を払うもの」

1 人に害を与えようとする心。悪意。「邪気のない人」「無邪気」
2 病気を起こす悪い気。悪気(あっき)。「邪気を払う」

「病気を癒すもの」

「病気を癒すもの」を詳しく知りたい人はこちらを参照

yareba-nantokanaru.hatenablog.com

「浄化するもの」

「真菰(まこも)」と「麻」には“祓い清める”という使い方があります。

「真菰(まこも)」と「麻」の違いを簡単にいえば、
真菰(まこも)は、茎を食べたり、葉はお茶にして飲んだりしますが、
真菰(まこも)を使う本当の目的が、“身体の浄化”であり、
マコモ茶”として体内に取り入れ、浄化をして健康になっていく
という考え方で古来より日本民族に活用されてきました。

一方、「麻」は、人体の神経に作用して、敏感に反応させ、“細胞の活性化をして身体の機能を高めていく”という目的で活用されてきたのです。

真菰(まこも)の持つ最大の特徴が、“浄化力”なのです。

出雲大社に使われていることもあり、神道の象徴である「祓い」の効果にも密接に関係しています。(株)本物研究所より 「長典夫さんへのインタビュー」

ちなみに、伊勢神宮のしめ縄は麻だそうです。

出雲大社のしめ縄はまこもマコモ (粉末) 190g

 

②岩塩

岩塩とは?

岩の塩と書いて「岩塩」ですが、岩から作り出すというものではりません。太古の昔、海底が地殻変動のため隆起したときに海水が陸上に閉じ込められたりしたものです。

こういった岩塩の採掘場は、アメリカやヨーロッパ、アフリカに多く、アジアでは、チベット、ネパールなどで採れる、ヒマラヤ岩塩は有名です。

 

ヒマラヤ岩塩のなかでも、マグマ塩というものがあり、

これはヒマラヤ山脈標高5,000mの地下から採掘した太古の岩塩で。

硫黄を多く含んでおり、抗酸化力が高いため、現地では薬代わり

(300の体内酵素をサポートする胃腸薬)として重宝される特別な岩塩だそうです。

一般的な食塩(食塩水)は中性

一般的な食塩は塩化ナトリウム(NaCl)を主な成分とした塩です。

塩化ナトリウム以外のミネラル分がほとんど除去されており塩分濃度は高め。

 

化学的には食塩はNaCl:塩化ナトリウム

 

(A)塩化ナトリウムは Na+Cl→NaCl (酸性、アルカリ性無し)→中性*1

 

(B)水は H ++OH-→H2O 酸性*2アルカリ性*3=中性

酸性アルカリ性の正体は、“イオン”なのです。

 

(A)塩化ナトリウムの質 中性
(B)塩化ナトリウムの水 中性
(C)塩化ナトリウム水溶液(食塩水) 中性

 NaCl水はそのどちらもありませんから中性です。

 

ヒマラヤ岩塩のなかでも、マグマ塩はアルカリ性

水道水にマグマ塩をひとつまみ入れるだけで、カルキを中和させアルカリイオン水になる!

マコモ・マグマ塩

https://www.searun.jp/html/page112.html

前述で述べた通り、マグマ塩は、雄大ヒマラヤ山脈の岩塩層から採掘されており、現地では300の体内酵素をサポートする胃腸薬として重宝される特別な岩塩です。


古代地球の恵“ヒマラヤ岩塩"で人々の健康を創造するシーラン株式会社は

水晶化した最上級の岩塩のみを取り出し、国内のマグマ塩専門のオーガニック工場にて人の手により夾雑物(きょうざつぶつ)を取り除き、厳しいチェックのもと、独自性法で管理し、安全、高品質を実現し、徹底管理されたプレミアムな岩塩のみを「マグマ塩」と呼んでおります。

マグマ塩は、マグマを思わせるような硫黄の香りが特徴で、塩としては大変珍しいアルカリ性。しかも0カロリーで必須ミネラルの固まりです。抗酸化力は赤ワインに含まれるポリフェノールの約30倍といわれています。

また、「毒出し塩」としてこの「マグマ塩」は有名で

体調が優れないときに、「マグマ塩」をほんの少々舐めると抗酸化力のおかげか硫黄やケイ素のミネラル分が豊富なおかげか、身体の調子が良くなります。(個人の体験談なので個人差はあると思います。)

「キパワーソルト」や「ヴァージンソルト」、「酵素塩」などでも謳われている波動を信じる方の間では、こちらの「マグマ塩」は高波動(高いエネルギー)を持つ塩としても知られているそうです。(シーラン株式会社)

www.macomo.net

⼈間の体内の⾎液はアルカリ性

⼈間の体内の⾎液はpHが7.35〜7.45で保たれていることから、弱アルカリ性

近年、⾷⽣活の⻄洋化によって、⾁類や卵など酸性⾷品*4の摂取が増えました。
日常購入するスーパーには、酸性の食品が多く知らぬ間に酸性食品をたべています。

例としては、白米や玄米、大麦、小麦粉、とうもろこし、キノコ、バターなど

pHはなぜ0から14までなのか(pHの疑問いろいろ) - 理系のための ...

 

体が酸性に傾くと血液がドロドロになってしまうという見方もなされています。

例えば、カレーライス phは4~5の酸性です。

カレーライスと水を同じタイミングで接種しても

酸性になってしまいます。

 

アルカリ性食品の例は、大豆やジャガイモ、にんじん、大根、ごぼう、キャベツ、たまねぎ、ほうれんそう、トマト、かぼちゃ、りんご、バナナ、なし、もも、みかんなどが挙げられます。野菜や果物が多いことがわかりますね!

 

マグマ塩はアルカリ性

「抗酸化」とは、体が酸化しないように抑制する作用のことです。

具体的には、活性酸素(体内に取り込まれた酸素のうち、通常よりも活性化したもの)によって体にさまざまな影響がおよばないよう、活性酸素の働きを阻害する作用をいいます。

そんな時に使えるのが抗酸化作用があるマグマ塩です。

現代社会に多い、脂っこく高カロリーな欧米化した食事は酸性食品が殆んどです。

しかし、これらにマグマ塩を振りかけることでアルカリ性になり、ヘルシーな食事になります。

 

活性酸素除去 5つのキーワード
1.ポリフェノール(赤ワイン、トマト、プルーン):動脈硬化の予防
2.カロチノイド(赤い食品に含まれる色素):抗酸化作用及び抗ガン作用
3.硫黄化合物(にんにく、葱、ダイコン):血液サラサラ、殺菌力に優れる

4.テルペン類(ハーブ類、かんきつ類の香り、苦味):炎症抑制、高血圧予防
5.B-グルカン(キノコ類、酵母):コレステロール値を下げる効果

 

マグマ塩で1~3を補うことはでき、マコモを使うことで4と5を補うことができる

マコモマグマ塩は、マコモとマグマ塩をバランス良くブレンドすることによって、相乗効果をもたらしている商品

 

www.youtube.com

素水を作り、塩素除去もして、抗酸化力もあるなんて夢のような商品

www.youtube.com

 

まとめ

①「朝、1杯の水を飲む」だけで健康でいられる。

  朝はまだ腸が動いていない時間帯に水を飲むと、

  大腸にまで刺激が伝わり、腸が活発になり、自然な便意が誘発される

 

②さらに、このコップ1杯に「まこも」を加えると、体内の毒素・老廃物を体外に排出し血液の浄化し、さらに人間の体のPHバランスとほぼ同じである「岩塩」を加えると、PHを最適な状態に戻してくれる。

 

・浄化する力

日本古来から浄化の植物として、伝わるマコモと日本人にとってお清めやお祓いに欠かせない自然のお塩を融合させることにより、心と身体の究極の"浄化"を考えた、癒しのためのお塩です。

 

・調和する力

マコモマグマ塩は、身体環境を整えるマコモ(菌)とph調整を図るマグマ塩を融合させることにより、体内の調和(バランス)に最適です。
毎日の食事にとても安心なお塩です。

 

・健康食に必須の調味料になりうる

    炊飯時に一つまみ入れるだけでアルカリ水で炊いたようにふっくらと炊きあがり、水中の塩素も除去。
また、料理のジャンルを問わず、素材のうま味を引き立てるとともに、不足がちなミネラルを補給することもできる身体にやさしいお塩です。

 

 

 

このブログは、40代 iSpiritsリーマンが「 なんとなくスピリチュアル的」なことに関してつづっています。

*1:ちなみにpHは0~14の範囲で数値化されており、pHが7だと中性、pHが7より小さいと酸性、pHが7より大きいとアルカリ性です。身近な例を挙げると、レモンはpHが2~3、牛乳はpHが6~7の範囲に該当しています。

*2:酸は水に溶かしたときにH+イオンが出来るモノ(酸性は、先頭に“H”がついている)

*3:アルカリは水に溶かしたときにOH-イオンが出来るモノ(アルカリ性は、うしろに“OH”がついている!)

*4:世界保健機関は2002年に、動物性たんぱく質による酸性の負荷が、骨粗鬆症の発症に関して重要な要因ではないかと報告しています。