リーマンのスピリチュアル立ち往生日記-eSpirituaLiterature

スピリチュアルを日々の生活に取り入れながらはたらくリーマン

便秘はマコモで5日以内に解消します。

このブログは、40代 iSpiritsリーマンが「 なんとなくスピリチュアル的」なことに関してつづっています。 今回は真菰=マコモ=まこも についてです。

 

近所のおばさんが、便秘に悩んでいたので『マコモ』を1袋分けてお渡ししました。すると、7日後に会ったときは便秘が解消されていたのでびっくりした記憶があります。

それも、1人ではなく3人ともなんです。皆さん70代の近所のおばさんです。

つわものは、10日間便秘の方がいらっしゃって、そのかたは医療生協の役員の方でした。(便秘が解消するので、高齢者特有の口臭も消えることが多いです。)

マコモ (粉末) 190g

「真菰(マコモ)」と聞いてあなたは何を思い浮かべますか?

 

① 神話の中の「真菰=マコモ」は邪気を祓う神聖な“霊草”

・「天照大神(アマテラス)の岩戸隠れ」に登場する しめ縄は真菰(マコモ)です。

・地球上にまだ植物が無い頃、スサノオ(須佐之男命)が最初に地上に植えたとされている植物が「真菰=マコモ」なのだそうです。出雲大社をはじめとして、日本全国にあるスサノオを祀る神社のしめ縄に使われているのが「真菰=マコモ」なのです。

*出雲系の神社のしめ縄は、「真菰」で作るのが正式とのことです。

出雲大社のしめ縄はまこも 

 

マコモ (粉末) 190g

マコモ (粉末) 190g

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② アカデミック(学術面)で知られている「真菰=マコモ」

学名:  Zizania latifolia (菰屬)
日本名: マコモ (真菰・真薦)
科名(日本名/英名): イネ科 (wildrice=Indian rice)

東アジアに1種・北アメリカに3種がある。

 

知名度は低いですが、『万葉集』や『古事記』にも登場するほど古くから親しまれていた植物だそうです。

 

『万葉集』 (読人知らず)

 真薦(まこも)苅る 大野川原の 水隠(みごも)りに 恋ひ来(こ)し妹が 紐解く吾は

 

『古今集』(紀貫之)

まこもかる よどのさは水 雨ふれば つねよりことに まさる我恋 

マコモ (粉末) 190g

 

③まこも効果:「邪気を払うもの」「病気を癒すもの」「浄化するもの」

 「邪気を払うもの」

1 人に害を与えようとする心。悪意。「邪気のない人」「無邪気」
2 病気を起こす悪い気。悪気(あっき)。「邪気を払う」

「病気を癒すもの」

水鳥が真菰で傷を癒した
小野寺廣志氏(明治41年生まれ)が生まれ育った登米地方(宮城)は北上の美しい丘陵、緩やかな流れ、大小の湖沼そして清澄な空気と、自然の恩恵に恵まれ、冬には白鳥をはじめ数々の渡り鳥が飛来する所です。10歳にも満たないある日、沼の岸辺に行くと、ハンターに翼の根元を撃たれた1羽の水鳥が、ガチャガチャ・グチャグチャと岸辺に生えている草のようなものをちぎっては噛みほぐし、それを傷口に運んで詰めていたのです。その後も観察を続けていると、同じ仕草を何度も繰り返し、とうとう傷を癒し、空高く飛び立って行ったそうです。その草こそが“真菰”だったのです。小野寺氏は、水鳥が真菰をついばむ姿を見て直感的に「マコモには何かがある!」と閃き、それが真菰を研究する動機となったのだそうです。それから60年以上にも渡る苦難の研究を続け、2,700余種の植物や菌類、各種昆虫、動物等に対する研究と実験の結果、真菰の成果を確信するに至ったとのこと。現代日本人の悩みに役立つ効果が期待されます。

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健康食品のマコモには、普段の食生活で不足しがちな食物繊維、ビタミン、ミネラル、葉緑素(クロロフィル)などが含まれ、

・消化器官の運動を促進する
・腸内善玉菌を増やして慢性疾患を予防する
・血圧や血糖値の上昇を抑制する
・免疫力や抵抗力を高める

「浄化作用」が優れている真菰

マコモは水を腐らせる湯垢や体から出る老廃物を、マコモの耐熱菌が分解して浄化することにより起こっているといわれています。
例えば、マコモの葉やマコモの粉は漆のつや出しや、粽(ちまき)、羊羹(ようかん)をマコモの葉で巻く、そしてマコモの根を粉末状にしてお風呂に入れると、水が腐らないなどといわれています。また、マコモはすぐれた体内浄化作用も持ち合わせているので、アトピーや切り傷などに最適だともいわれています。

「真菰(まこも)」と「麻」には“祓い清める”という使い方があります。

「真菰(まこも)」と「麻」の違いを簡単にいえば、
真菰(まこも)は、茎を食べたり、葉はお茶にして飲んだりしますが、
真菰(まこも)を使う本当の目的が、“身体の浄化”であり、
“マコモ茶”として体内に取り入れ、浄化をして健康になっていく
という考え方で古来より日本民族に活用されてきました。

一方、「麻」は、人体の神経に作用して、敏感に反応させ、“細胞の活性化をして身体の機能を高めていく”という目的で活用されてきたのです。

真菰(まこも)の持つ最大の特徴が、“浄化力”なのです。

出雲大社に使われていることもあり、神道の象徴である「祓い」の効果にも密接に関係しています。

現在、私たちの身の回りには、食品添加物・防腐剤・抗生物質・農薬・薬物・大気汚染・環境汚染、電磁波、ストレス、生活リズムの変化、運動不足、ストレス、世の中に溢れているネガティブな情報など、うっ滞したエネルギーが満ち溢れています。

これらに対処するために「祓い=浄化」が、現在の私たちにとっと重要なポイントとなります。(株)本物研究所より 「長典夫さんへのインタビュー」

まとめ

神話の中の「マコモ」は、スピリチュアルなスーパーフード

便秘はマコモで5日以内に解消します。

 

①神話の中の「真菰=マコモ」は邪気を祓う神聖な“霊草”

 

② アカデミック(学術面)で知られている「真菰=まこも」

『万葉集』や『古事記』にも登場するほど古くから親しまれていた植物

 

③まこも効果:「邪気を払うもの」「病気を癒すもの」「浄化するもの」

 

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