リーマンのスピリチュアル立ち往生日記-eSpirituaLiterature

スピリチュアルを日々の生活に取り入れながらはたらくリーマン

クレオールのDNAを持つ芸能人1<アメリカ・ルイジアナ編>

このブログは、40代 iSpiritsリーマンが「 なんとなくスピリチュアル的」なことに関してつづっています。

 

今回は、アメリカのコメディードラマ「ビッグバンセオリー」のなかで、シェルドンを演じたジム・パーソンズについてです。

 

 

 <Wikipedia>

ジム・パーソンズの略歴

本名:ジェームズジョセフ・ジム・パーソンズ Jim Parsons

生年月日:1973年3月24日

職業:アメリカの俳優

出身:テキサス州、ヒューストン

家族:両親ジュディ(母)とミルトン "ジャック"パーソンズ(父)、長男

番組:CBS コメディー ビッグバンセオリー

役:シェルドンクーパー

受賞:コメディ分野における数々の賞を受賞

全米放送局テレビ会長賞、エミー賞コメディシリーズ、ゴールデングローブ賞

生い立ち

6歳のときに「エレファントチャイルド」の学校制作で鳥の役を演じた後、

俳優になることを決心したと語っています。

 

特にコメディー、スリーズカンパニー、ファミリータイ、コスビーショーの影響を強く受けたようです。

 

テキサス州スプリング高校を卒業した後、ヒューストン大学で学士号を取得しましたが、ここで3年の間に17の劇に出演しました。

 

1999年にサンディエゴ大学の大学院に在籍し、2001年に卒業後、NYへ行きました。

オールドグローブシアター(((Old Globe Theaterは、カリフォルニア州サンディエゴのバルボアパークにあるプロの劇場です。夏季と冬季に年間約15の演劇とミュージカルを制作しており、劇は建物内の3つの別々の劇場で上演されます。総称してサイモンエジソン舞台芸術センターと呼ばれます。ここで上演されたものがブロードへの登竜門となってなっており過去に9つがトニー賞を受賞している。)))とのパートナーシップを結びクラシック劇場の2年間の特別コースに受け入れられた7人の学生のうちの1人でした。


プログラムディレクターのリックシアーは、ジムについてこう回顧してる。

「ジムは非常に特殊な性格です。完全に独創的であり、これが彼が非常に成功した理由の1つです。当時我々は特別コースのトレーニングが彼にとって良いことなのか?と悩みましたが、彼の才能にかけることにしました。」

 

ジムは当時のインタビューでは、学校生活を楽しみ、可能であれば博士号を取得して演技を追求したりしたとインタビュアーに語っている。よく自分の能力に驚かれることがあったそうです。

 

 

ファミリー・ヒストリー

2013年にアメリカの番組「Who do you think you are」(あなたは誰だと思いますか?)に出演し、父親側の祖先はルイジアナクレオールとフランスにあると知りました。彼の祖先の1人はフランスでベルサイユ宮殿をつくった建築家ルイフランソワトルアール(1729-1804)だったそうです。

 

ゲイであることを「カミング・アウト」、今の「結婚生活」

ロサンゼルスに住んでいます。

2012年5月、ニューヨークタイムズの特集記事で、パーソンズは同性愛者であり、当時この10年間は​​関係にあったと述べています。

彼のパートナーはアートディレクターのタッド・スピーワクです。

「タッドと私はママとパパのように合法的な夫婦です」パーソンズは続けました、

 

「このスピリチュアルな感覚です」

 「恋すること、そのようにして愛を見つけることは、私が人生で見つけた他のどのものとも同じであり、神に近づいているような感覚を与えてくれます。」

「初めて会ったとき、ベッドで横になって、目を閉じた時に感じた光の感覚 !光!光!
「何が起こっているのかわかりませんでしたが、何か重要で永遠に近い感じた」と語った。

「私の父は、私がタッドと出会う数年前に亡くなりました。その時も目を閉じてその光を感じました。」

私はすぐに、私の相手は「彼だ!」と

 「今でも、以前ほど頻繁ではないかもしれませんが、目を閉じると光を感じます。

「これは神に非常に近い」感覚だと思います。

まとめ

アメリカのTVコメディドラマ「びっぐ・ばん・セオリー」のジム・パーソンはフレンチ・クレオールだったんですね。

生い立ちの映像の中で語っていますが、ジムは父親を非常に慕っていたようです。

自分のルーツを発見したこと、そして父親の死後に自分のパートナーと出会ったこと、それは光を感じてと言っています。これらは彼にとっては非常にスピリチュアルな体験だったのでしょう。

彼の遺伝子の中には、ルイジアナ独自の食べ物、音楽、言語の何かしらの影響があったのではないでしょうか?詳しくは下記のHPを参照。

 

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